インプラント治療 その3

今回はインプラント治療の優れた点をお話しします。

インプラント治療は、歯を抜いてしまった後に行うもので補綴治療といいます。

補綴治療には固定式補綴物、可撤式補綴物、インプラントの3種類があります。

固定式はいわゆるブリッジと言われているもので、抜いた歯の両隣の歯を削って補綴物を作ります。

可撤式はいわゆる入れ歯と言われるもので、患者さん本人が取り外しするものです。

(ホームページ 診療内容を参照ください。)

インプラントはブリッジのように両隣の歯を削る必要がありませんし、また入れ歯のように自分で取り外す煩雑さもありません。さらに20年以上インプラント治療をしてきましたが、ブリッジや入れ歯より長持ちする印象があります。

補綴治療が必要になったら、自分に合った治療は何か歯科医師とよく相談しましょう。